はじめに
このたび、醤油さんが主催をするポケモン1on1大会【第一回珍獣歌う杯】に参加しました。醤油さんは以前自分が参加させていただいたユキハミ1on1という大会運営の1人であり、そのときかなり楽しかったので今回も参加を決意した次第です。楽しい大会をありがとうございます!
主催者様の記事がこちらになります。ぜひお読みください。
今大会は技『うたう』のみを覚えたポケモンのみ参加できる大会です。
概要を見たとき
「なにこれ...ユキハミ1on1が霞むくらい狂ってるわ...」
と思いましたが、運営の1人であるharugamiさん(ユキハミ1on1主催)がゲームとして成立しているとツイートされていたので信じて参加しました。
サムネ用
今回はこの2体が使用ポケモンになります。
ルールの詳細と環境予想
使用個体の紹介をする前に、ルールの確認と事前に行っていた環境予想をざっくり
ルール
- 技『うたう』のみを覚えたポケモンを1匹使用
- 『うたう』のpp増加禁止 (15のままにする)
- 意図的なTOD禁止
- ダイマックス禁止
- 対戦ごとの個体・持ち物の変更OK
- 剣盾で再現不可能な個体は使用NG
- 大会形式は総当たり戦 ⇒ 参加者が多い場合は予選と決勝リーグを予定
だいたいこんな感じです。
画像はS種族値で降順ソートしています。
剣盾で再現できる個体のみ使用可能ということで、過去作でのみ歌うを覚えるポケモンは使用できません。この制限がなかったら運ゲの申し子であるが最強だったかもしれません。助かりました。
環境予想
歌うがメイン技であるため、命中率や眠りターンの影響で運ゲー不可避ですが、ちゃんと考察しようと思います。
当然歌うではダメージを与えられないため、持ち物or悪あがきでダメージを与えあうことになります。
戦術として
- 自分の悪あがきの与ダメで先に相手を倒す
- 相手の悪あがきの反動で先に倒れてもらう
のどちらかになることが予想されます。本記事では前者の戦術を攻撃型、後者の戦術を耐久型と呼ぶことにします。
基本的には
攻撃型:Aが高い Sが高い(歌うを速く消費して悪あがきに移行するため)
耐久型:HBが高い Sが低い(悪あがきを打ちたくないので歌うを温存したい)
が条件になります。
使用可能ポケモンは25種いますが、考察段階では環境にいそうなポケモンを5種類に絞りました。
候補ポケモン
攻撃型
環境最速なうえに、悪あがきがテクニシャンの補正を受けられることもあり火力指数も環境最高である、今大会屈指の攻撃型ポケモン。
悪あがきの仕様上、最大5発で倒せないと負けになってしまうので回復系やゴツメなどのアイテムを持たれるとつらい。
耐久型
物理耐久が環境最高。
しかしS種族値60は環境の中で速いほうに位置してしまうため耐久型ミラーになると微不利?
また、高防御といえど意地鉢巻の悪あがきが超高乱数5発であるため、受けて勝つためには回復アイテムを持つかタイミング良くこちらから悪あがきを当てる必要がある。
耐久型
かつてヒメンカがトップメタに入る大会があっただろうか。
環境最遅であるため、耐久型ミラーの展開では確率的に最強。
ただし防御はH40-B60と低いため輝石を持っても攻撃型を受けるのは少し難しい。
vs耐久型に特化するならpp温存できるヒメリの実が強そう。
特性はどれがいいんだろうか。自身のSの低さが強みなので綿毛はないとして、問題は胞子をどう見るか。毒の定数ダメは強いが、相手を状態異常にすると自分の歌うが失敗する=悪あがきに近づくことになる。上振れを狙うなら胞子、安定を目指すなら全く意味のない再生力が丸そうな気はする。
攻撃型・耐久型
環境で唯一どちらも可能性がありそうなポケモン。力持ち補正があってもテクシャンには火力で劣る。しかし
- より遅い⇒相手の悪あがき反動で削りが見込める
- への与ダメは問題ない
などポジティブな要素も多く持っている
また、攻撃型ミラーとしてHA意地鉢巻とAS意地が対面した場合
【悪あがき与ダメ】
⇒ 52.6~62.6%(確定2発)
⇒ 32.8~39.1%(超高乱数3発)
ということで確定数の観点ではアドを取っており、素早さ・耐久・火力を総合的に見てどちらが強いかは難しい。
耐久型
HPが環境最高であり、双方の体力がMAXの状況で時間切れになった場合に判定勝ちできる。
大会ルールにより技PP増量や意図的なTODは禁止されているが、技や眠りエフェクトの時間を考慮して自然に時間切れになると考えるなら候補に挙がる。
悪あがき合戦になった場合AもBもゴミなので、先に悪あがきを打ち始めた方が負ける普通の展開以外見込めない。
候補持ち物
拘りハチマキ
攻撃型ポケモンが持つ火力UPアイテム筆頭。そもそも歌うしか打てないので相性が良い。最大5連続で悪あがきを打つことを考慮してもメトロノームより火力が出る。
突撃チョッキ
初手から悪あがきを打つことができる。耐久が低いポケモン、鉢巻・ヒメリを相手にする場合最強のアイテムになりうる。ただそれ以外には大体負けるので諸刃の剣にもほどがあるため多分使用者はいない。
ヒメリの実
耐久型ミラー最強の道具。歌うのPPを10も増やすことができるため、相手がヒメリ以外の場合は高確率で先に悪あがきを打たせることができる。
悪あがきの反動が1/4、ゴツゴツメットのダメージが1/6なので、1回の悪あがきで5/12のダメージを与えることができる道具。これにより最大5回打てる悪あがきが3回しか打てなくしてしまう凶悪っぷりであり、相手の方が先に悪あがきを打つ展開になる場合にめちゃくちゃ強い。
しかしその性質上、ヒメリ持ちには相当不利をとってしまう。
回復アイテム(オボンor食べ残し)
自分が悪あがきを打てる回数を1回分稼ぐことができる。vs鉢巻に対しても確定数をずらすことができるが、そもそも相手の悪あがきを打つ回数を減らせるゴツメのほうが強そう。
以上の考察結果から
鉢巻>ヒメリ
ヒメリ>ゴツメ
ゴツメ>鉢巻
みたいな環境になると予想。かなりじゃんけんっぽくなるなという直感。
3種類の中ではヒメリ持ちが多いと考えていた。
★悪あがきの仕様
タイプ無し威力50の物理直接攻撃技。自身の体力の1/4を削って行う部分は身代わりと似ているが、細部は少し異なっている。
身代わりはHP消費量が小数点以下切り捨てのため、HPが4n+1~3の場合には4回打ってもHPが残る仕様となっている。それに対して悪あがきは小数点以下で四捨五入するため、4n+2,4n+3の場合も4回打つタイミングで自身のHPが尽きてしまう。そのため、全てのポケモンにおいてHPは4n+1にするのが理想であるという結論に至った。
※実際の対戦では相手の悪あがきを一切受けずに自分が悪あがきを5回打つ展開に1度だけなったので、意味のある考察だった。
個体紹介
予選ー決勝の合計6試合戦う上で2個体を育成した。
@ヒメリの実
性格:のんき
特性:シェルアーマー
個体値:31-31-31-×-×-0
実数値(努力値):237(252)-106(4)-145(252+)-×-×-72(0)
めちゃくちゃ普通な呑気HB最遅個体。
ヒメリ持ちなら環境最遅のヒメンカが最強であるが、鉢巻型からの被弾ダメージを抑えられるラプラスを採用した。
鉢巻マリルリの被ダメが乱数5発(59.0%)
鉢巻チラチーノの被ダメが乱数5発(99.9%)
と決して受けられる値ではないが、前述のとおり悪あがきを5回打つには少し特殊な調整を行う必要があり、相手が仕様を知らないor調整のためにAを削っていればワンチャンあると思っていた。
また、ラプラスはHを自然に252振りすれば4n+1になるため調整に苦労しなかった。
Aに4振ることでHBラプラスへの与ダメが確定17発から確定16発に昇華し、こちらの悪あがき与ダメ4発分で相手の悪あがき反動1回分の体力を削ることができる。
確定17発から確定16発に上がることをこんなに嬉しく感じることは初めてであった。
有利なのは
ヒメリ以外の耐久型
自分より速いヒメリ持ち
不利なのは
HP調整した鉢巻チラチ(ほぼ負け)鉢巻マリルリ(乱数次第)
自分より遅いヒメリ持ち
@拘りハチマキ
性格:いじっぱり
特性:テクニシャン
個体値:28-31-31-×-×-31
実数値(努力値):149(0)-161(252+)-112(252)-×-×-136(4)
予選と決勝で少なくとも1人とは再戦を行う必要があり、もともと個体は2体用意する予定だった。ヒメリラプラスが型ばれしている前提でこれに有利なのが
- HP調整4n+1の鉢巻個体
- ラプラスより遅いヒメリ個体
なので、これらに強いと思われる鉢巻ABチラチーノを採用した。
4n+1を実現したかったのでHPの個体値が28の個体を使用した。厳選が大変そうに思えたがCとDを無視していいため割と楽に準備できた。
S無振りでも最速70族を抜く程度には速いため、環境予想を踏まえるとVSチラチーノ以外ではSに振るメリットがないことを考えてABにぶっぱした。
Bに振ることで鉢巻チラチの悪あがきを2耐えすることができるため、鉢巻チラチミラーでSが負けていてもうたうの調子次第で全然勝てると思っていた。
また、事前考察で結局1番多い持ち物はヒメリの実だと結論付けたので、環境によっては再戦以外でも十分選出に値すると考えていた。
有利なのは
ヒメリ持ち
不利なのは
特になし
ゴツメ、回復アイテム持ちのラプラス
対戦内容
参加者は8人集まり、4人ずつで短足・珍獣の2グループに分かれて予選総当たりが行われることになりました。
僕は珍獣グループでToshiさん・ジョンさん・クロサナさんと、決勝グループに進む2枠をかけて対戦することになります。
予選リーグ
・予選1戦目 (VS Toshi さん) 勝利
自分使用個体:@ヒメリ
相手使用個体:@ヒメリ
相性考察:不利
1vs1ルールではあるがしんそくシングルではないため見せ合いが存在します。ヒメンカが見えたとき「終わった」と感じます。頼むからヒメリの実ではなく進化の輝石を持っていてくれ...!そんな気分でした。
そんな願いはむなしく相手のヒメリの実は発動したが、後半ラプラスが怒涛の歌う外しを行ったため相手が先に悪あがきを先に打つこととなり逆転勝利しました。不利マッチだったので相当な運勝ちを感じ申し訳なさを感じました。
無事に大事な初戦を勝利で飾ることができたが、思った以上に運ゲーであると痛感した初戦でした。
・予選2戦目(VS ジョン さん) 勝利
自分使用個体:@ヒメリ
相手使用個体:@ヒメリ
相性考察:ミラー
実はジョンさんとはユキハミ1on1の決勝リーグで戦っているため再戦でした。その節は対戦ありがとうございました、負けていたので勝手にリベンジに燃える1戦になります。見せ合いはお互いラプラス。ミラーですが、ずっと相手が先行をとっていたのでおそらく相手は最遅ではなかったのかも?
お互いヒメリの実を消化し後半戦に突入したところで少しの運の傾きの末、こちらが1ターン先に悪あがきを打つ展開。絶望しますが、こちらの方が遅いことと与ダメを確定16発にしたことが功を奏して何とか4発目悪あがきの与ダメで倒すことになりました。
耐久型のラプラスを用いて与ダメで倒すことになることは想定外だったので熱い試合だったと思います。
無事リベンジを果たし3戦のうち2戦をとることができたため決勝進出が濃厚となり、心に余裕が生まれます。
・予選3戦目(VS クロサナ さん) 勝利
自分使用個体:@鉢巻
相手使用個体:@ヒメリ
相性考察:有利
2戦をとることができて余裕がありました。決勝リーグでラプラスとチラチーノどちらを使うか見定める意味も含めて、またここまで2戦ヒメリ個体を相手していたのでそこに強いチラチーノを起用します。
クロサナさんとは大会中にTwitterのリプを通して「先手後手どちらのほうが先に悪あがきを打つのか」「ヒメリの有用性」について話していたこともあり、ここまで対戦した2人同様ヒメリ個体を使用されるのかなと思っていました。お相手はヒメリラプラスということで、今大会初めて役割対象と戦うことになりました。
HP調整の甲斐あって悪あがき5回の与ダメでラプラスを倒して勝利です。
ということで運よく3戦3勝で決勝リーグに進むことになりました。
珍獣グループ予選の統括をすると
全員ヒメリじゃん
これにつきます。決勝でチラチーノとラプラスのどっちを持っていくか、悩むこととなります。
決勝リーグ
決勝リーグへ進んだのは
珍獣グループ:キギ・ジョンさんとなりました。
・決勝1戦目 (VS ガラナ さん) 敗北
自分使用個体:@ヒメリ
相手使用個体:@ヒメリ
相性考察:不利
見せ合いを見たとき「プクリン?」となります。プクリンのS45がマリルリよりも遅いなど耐久型として有利に働く面も多く、ラプラスは当然不利です。
対戦が始まり、全く意味をなさないお見通しが発動します。ヒメリの実がばれてしましました。シュールな絵面にじわじわと笑いがこみ上げます。「意味のない特性なんだから勝気にしてくれ」そんな感情です。この精神攻撃をもろに食らっている時点で既にガラナさんの術中に嵌っていると言っても過言ではないでしょう。
対戦内容としてはこちらが遅いことや精神攻撃の影響でこちらの歌うを爆速で消化し、悪あがきを4回打ってHPが1になったところで相手の悪あがきが飛んできて負けました。
「やっぱヒメリ多いか~チラチーノの方がいいかも?」という判断をし、ジョンさんとの再戦があることも踏まえて残りの2戦はチラチーノを起用することに決めます。
・決勝2戦目 (VS ジョン さん) 敗北
自分使用個体:@鉢巻
相手使用個体:@鉢巻
相性考察:ミラー(実際はこちらが遅いため微不利)
2戦目は予選のラプラスミラーで熱戦の末勝利したジョンさんとの再戦です。予定通り鉢巻チラチを採用しますが、お相手も(おそらく)鉢巻チラチでミラーとなりました。予選・決勝で2回もミラーになったので気が合うな~と感じた所存です。相性考察の部分にミラーと記載しましたが、実際は自分のチラチーノがSに4しか振っていないAB個体なのでミラーではないです。
対戦内容は、想定通りこちらの方が遅く、普通のAS個体かなと思っていました。しかし、こちらの個体の方が遅いですが運よく歌うを消化し先に悪あがきを打った場面で半分削ることができず「耐久に厚く振りつつ若干Sに振ってる個体」であることが判明し感動しました。そしてその後相手の歌うで眠り、ラスト1ターンこちらが起きれば勝利...というところで痛恨の最長眠りが発動し負けてしまうという、最終ターンまでハラハラの展開を楽しむことができましたw この大会でこんなにラストターンまでドキドキする試合を楽しめるとは思っておらず、僕の中ではこの試合がベストバウトでした。
ジョンさん、2戦とも熱い戦いをしてくださってありがとうございました。
追記:ジョンさんのチラチーノは自分のチラチーノよりも素早さが2高かったです。まさにミラー意識の配分。結局1ターンが勝負の分かれ目になったことから完全に考察負けによる敗戦だったと言えます。
ジョンさんの型の詳細は本記事の末に参加者さんの記事を添付していますのでそちらからご確認ください。
・決勝3戦目 (VS テツポンド さん) 敗北
自分使用個体:@鉢巻
相手使用個体:@ゴツメ
相性考察:微妙
最終戦テツポンドさんはゴツメピクシーを採用されていました。ピクシーについてはマジックガードでゴツメを無効にできるということでゴツメミラーには強いポケモンです。
ゴツメ相手にこちらから打てる悪あがきの回数は3発。チラチーノからの与ダメが確定4発にできるため、相手の悪あがきを1回でも見ることができれば倒すことができるという対面になっています。この計算はゴツメ反動2回+ピクシーの悪あがきを耐える想定の基なので、Aに厚く振ったピクシーの場合は話が変わります。仮にABピクシーであった場合、与ダメが乱数3発になるのでそっち方面で運が関わります。
対戦結果としてはこちらがかなり早いペースで歌うを消化してしまい、悪あがき発動後に相手からの歌うで眠るも相手の悪あがきまで粘ることができず、反動3回分で倒れて負けてしまいました。この対戦はヒメリラプラスを起用しておけばさらに有利な対面にすることができたと思いますが、鉢巻チラチーノでも悪い勝負ではなかったので采配に後悔はありません。
結果
結果的には予選3-0、決勝0-3、勝率5割の4位で終えました。
実は、予選の珍獣グループと短足グループでは全くと言っていいほど環境が異なっており、組合せによってはがらんと決勝のメンバーが変わってもおかしくなかったと思います。珍獣グループではヒメリとしかマッチしなかったという話がありましたが、僕の知っている限りでは短足グループの予選ではヒメリがいなかったと思います。
決勝ではヒメリ、鉢巻、ゴツメと1戦ずつマッチする結果となり、この3種類は環境予想で触れた通り3すくみの関係にあるため、すべてに有利をとれる個体は存在しないと思っています。そんな中で全勝優勝を達成されたガラナさん、本当にすごすぎですおめでとうございます!
自身の内容としてはラプラス・チラチーノの2種類を育成した中で最終的には3回ずつ起用しましたがどちらをメインにするか決めかね、中途半端になったのが反省点です。予選はラプラス・決勝はチラチーノと割り切った方がよかったと思います。
※3すくみが起きたときは見せていない方を選出する予定でした。ジョンさんとの3戦目が発生した場合は鉢巻チラチ1点読みでASチョッキチラチを持っていくつもりでした。
おわりに
参加申し込みをした当初は意味不明なルールだと思っていましたが、終わってみても意味不明なルールでした。大会名に第1回と冠されていますが、果たして第2回はあるのだろうか...。
対戦自体はA連打するだけですが寝落ちとは程遠いほど1回の歌う・1ターンの眠り判定にどきどきする謎の中毒感があります。対戦が間延びしそうな感じはありますが、実際は10分も必要なくいつの間にか時間が過ぎ去ります。歌うしか技がいらないし特攻も特防も必要ないので個体準備が楽です。何よりも
全てのポケモンに勝利の可能性があります。
もちろん鉢巻VSヒメリのように明らかな有利不利はありますが、歌うの命中率・眠りターンが超絶うまくかみ合えば最強になれます。チョッキに限っては必敗の対面がありますが...。立ち回りを考える必要のないので誰でも勝てます。
みんなもやろう!うたう1on1!
責任は負いません。
僕はしばらくはいいかなと思っています。
ただ、第2回がもし行われるのであれば参加しようと思います。
さすがに「みんなもやろう!」は建前ですが
実際のところは鉢巻・ヒメリ・ゴツメの持ち物3すくみを筆頭に考察の余地が十分あり、開催されたのも納得(?)といった感じでした。また変わったルールの大会があれば参加しようと思います。
考察・対戦ともにとても楽しかったです。また、仲間大会とは違った形式、discordを用いた総当たり戦は久しぶりにワクワクしました。
改めて主催の醤油さん、ならびに対戦してくださった方々ありがとうございました!
参加された皆さん、お疲れさまでした!
以下は大会参加者様の記事となります
併せてお読みいただけると環境のイメージがわかりやすいと思います
ガラナさん
全勝優勝すごすぎ! 多くの個体をしっかり考察されていました
アインズさん
実はこの方のポケモンには自分の2匹両方が不利をとるので当たらなくてよかったです
ジョンさん
予選・決勝と2戦とも熱い戦いをありがとうございました!
クロサナさん
予選途中に、主にうたうのPPについて有益な議論をさせていただきました!
記事も画像がいっぱい挿し込まれていてすごく読みやすいです!